ショッピングセンター(SC)を市場調査すると、 店頭のメーンテーブルに大きなPOPスタンド(ビッグPOP)で打ち出している店舗が多く見られます。

特にセール期になると顕著に表れるビッグPOPですが、SPAアパレルが打ち出したのを皮切りに、他アパレル店でもその効果を分析して広く波及しました。

現状はSCの4割程度のアパレル店舗でA3以上のPOPを展開しています。

そこで今回は「大きなPOPスタンドの導入を新しく検討している」、「使用しているが改善したい」という方へ、役割や効果、展望と実績を紹介させて頂きます。

 

ビッグPOPの役割と効果

①ファーストアイキャッチ:店頭のビッグPOPで流動客の注意を引き足を止める。

②セカンドアイキャッチ:店内を見上げた時に壁面POPで店内へ誘導。

※告知POP(セール情報や、キャンペーン、告知等の情報を持つPOP)とビジュアルPOP(壁面でブランドイメージの写真やイラストのPOP)を分けずに使用すると店内が視覚的にうるさく、統一感の無いお店になってしまうので注意が必要です。

 

[パッと見やすく]

人間工学的に縦長より、横長の方が情報を読み取ることが出来るそうです。人間の眼は横に2つ付いているため、横長での情報インプットが基本になります。テレビや映画スクリーンも横長ですね。

 

[店内を干渉しない]

メーンテーブルに置くPOPを極端に高くしてしまうと店頭から店内が一望出来ません。視線干渉を防ぐために縦方向にはあまり大きくせずに、横方向に大きくするのがベターです。

(天井が高いお店や、狙って店内を一望させないように仕切りの意味で縦方向に大きく展開する手法もありますので、あくまで参考までに。)

 

また、店頭のビッグPOPだけでは無く、店舗全体のPOP種類の役割・レイアウトも大事です。

全体のPOPの役割

 

上イメージのようにコパックオリジナルPOP「EMシリーズ」だと店内のトータルPOP構成が可能です。オリジナル商品なのでコストパフォーマンスも良く、小ロットからでも導入出来ます。

もちろん、別注(オリジナル)で製作することも出来ます。その際に、店舗オペレーションや仕様、仕上げを内装に合わせたい等といった要望も多く受けています。

 

ブランド毎で要望は様々

 

店舗環境・スタッフ事情はブランド毎によって様々で、POPへの要望も多岐に渡ります。

・高さを可動式にしたい→FWで厚物(セーター)置いたときにPOPが被らないようにしたい。

・両面で見せたい→テーブル中央に置いて両面で打ち出したい

・紙とスチレンボード両方取り付けたい→オペレーションが店舗毎で異なる。

・出来るだけ軽量化したい→女性スタッフだけでも簡単に運用出来るようにしたい。

etc…

 

市場調査におけるマトリックス

市場調査を行いマトリックス表にまとめたり、トレンドの形状・素材もインプットしております。このようなPOPの市場調査や、運用における様々な要望・悩みを多くヒアリングしてきたからこそのご提案が出来ると思います。

一部ですが導入した事例を簡単ですがご紹介します。

 

導入実績

キーワードは「A3サイズ」「紙」「高嵩上」「両面で見せる」。

POPサイズはA3とA4の2サイズ展開で、店舗で出力できる最大サイズのA版でのオペレーション。

量を売るブランドだとPOPの前に商品を高積みするため20cm程度嵩上して展開するのがベターですが、A3横サイズを嵩上20cmで展開すると、POPの高さが少し低かったため嵩上25cmで設定しています。

また、アクリルのPOPケースにすることで両面で見せることが出来、紙で自立させることが出来ます。

 

他にも様々な導入実績がありますが、このようにアパレル店舗環境・本部オペレーション事情等のヒアリングを行いオリジナルで作ることが出来ます。

悩み・要望をまずはコパックにご相談下さい。実績とノウハウを共有してより良い店舗作りを一緒に実現させましょう!