「 “身に着けること”をもっと楽しく 」

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URIK(ユリック) は、服をキレイに保つための道具を作り続けてきたCOPACKが、暮らしとじっくり向き合ってつくった日用品のプロダクトブランドです。“身に着けること”をもっと楽しむために、私たちが目を向けたのは身に着けていない時間。人が質の良い休息をとることで、また明日、おもいきり働いたりできるのと同じように、身に着けていない時間にもうすこし気を配れば、“身に着けること”をもっと長く、心地よく楽しめるはずです。

 

URIK HANGER

URIKのプロダクト第一弾は、服をキレイに保つために欠かせない「ハンガー」。「高級感がない・壊れやすい・服がすべる」そんな従来のイメージを一新するプラスチックハンガーをつくりました。材料の配合量や溶かす温度など、新しいプラスチックの開発からはじまり、金型の角度や寸法の調整など、幾度も試行錯誤を繰り返しました。そして5年を経て、やっと自信作と言えるモノができたと思います。

MATERIAL プラスチックとは思えない上質感

まるで木製品のような重厚感。軽いのに壊れにくく、手触りがいいのに服がすべりにくい。その上質感や優れた機能性は、新しい素材の開発からはじめたからこそ実現しました。360度どの角度から見ても整ったクオリティは、お客様の洋服をしっかりと保ちます。加工の際に生じる“継ぎ目”を極力なくしたり、自然な木目模様をつけたりと、繊細なアプローチでこれまでのプラスチックハンガーにはない高級感を実現しています。

SHAPE “ 今”にあったカタチ

時代の流れとともに変化してゆく Shape人のカタチや服の在り方。URIK HANERは、それらの“今”に目を向けながら、服が最も美しいカタチになるように細部までこだわり設計しました。人のカタチに沿った時、服は最も魅力を放ちます。たとえば、肩の傾斜、首回りの太さや肩先の丸みなど、人体を映したカタチは、服に無駄なしわを生じさせません。

Usability いくつもの細かな配慮

ハンガーは服を引き立たせる、いわば脇役です。しかし、服の魅力を伝えること以外にも、ハンガーには大切な役割があると考えます。ストレスなく使えるか? 耐久性はどうか?服がすべらないか? お店での佇まいはどうか?さまざまな想像を巡らせながら、実用面にも配慮した名脇役を目指しました。「軽さ」を出すために、素材はポリプロピレンをメインとしつつ、強度を上げるために、オリジナル材料を調合しています。服のすべりにくさは、肩の傾斜を工夫し実現しました。

COLOR 服を際立たせる色

↑ Living Coral

↑ Viridian

↑ Neutral Gray

↑ White Marble

↑ Dark Navy

【URIK HANGER】は5色の選び抜かれた、トレンドカラーで構成しました。ハンガー単体として美しいのは勿論ですが、服との相性を考えた配色にしています。お気に入りの色のハンガーをお気に入りの服に合わせてみれば、いつもの服をより魅力的に引立てます。

今後の展開

URIK(ユリック)は、長年アパレルショップ向けのハンガーを作り続けてきたCOPACKが「アパレル産業を元気にしたい!」そんな思いから生まれたブランド。既に第二弾のプロダクトも企画が進んでいます。同じ気持ちで業界を盛り上げていける、アパレルブランドやショップを探しています。ファッションを楽しむすべての人に愛される、そんなモノをつくってゆきます。

 

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