流通ハンガーの役割とは

その大事な役割とは、洋服の最終仕上げを行う工場(主にプレス工場)から、皆さんが洋服を買うお店迄、洋服をシワにならないよう輸送する事。身近な例で言えば、クリーニング屋さんのハンガーが近いですね。シワにならないよう、クリーニングを終えた洋服は、ハンガーにかけて保管してありますよね。流通ハンガーは、主に店舗では仕上げのできない商品(スーツやフォーマルウェア等)に使用されいます。ちなみに、ハンガーに吊ったまま

店舗についたその後は…

 

 

例えばスーツは、プレス工場でアイロン掛けを終わった後、シワにならないようその場で流通ハンガーにハンギング(ハンガーに吊るす事)されます。その後、専用のトラックでハンギングされたまま輸送され、物流センター等を経由し、最終目的地であるお店迄配送されます。

ちなみに、立体輸送は国内だけではなく、海外の工場から日本まで専用コンテナで輸送したり、立体輸送専用の鉄道コンテナもあります。

無事、シワのない状態でお店迄配送を終えた「流通ハンガー」は、各アパレルショップのスタッフによって「店頭ハンガー」に掛け替えられます。なので、日頃あまり目につかないハンガーなんです。

店頭でシワもなく綺麗に陳列されている洋服は、実は流通ハンガーによってお店に配送されているケースが多々あります。

これがアパレル業界を影で支える影の主役「流通ハンガー」なんです!